by 安眠枕(2007-08-03)
ゆなさん
クドルートのいちゃいちゃ度合いは中々のものでしたね笑
ループの世界を作ったのは、恐らくリトバスフルメンバー(理樹と鈴を除く8人)です。
唯湖は、ループする世界を「願いが叶う場所」と言ったり、無理やり同じ日を繰り返したりしているので明白ですし、葉留佳やクドや美魚も微妙な言い回しだけど、世界の秘密を知ってるそぶりがあったので。
ただ、完全に覚えている訳ではなさそうですね。クドは最後の方で思い出した感じがします。
補足すると、個別のキャラをクリアすると、そのキャラはループ世界から居なくなります。
一応、登場はしますが、これは恭介や真人が動かしたり会話させたりしているだけでしょう。
あるキャラをクリアすると、そのキャラを攻略するフラグが潰されたのも、このせいでしょうね。(本人がすでに居ないのだから)
だからリフレインでは、初期のリトバスメンバー以外はほとんど登場しません。(小毬はこっそり屋上に残ってましたが)
by (2007-08-03)
はじめまして。たった今終わり、感想です。
私も作品全体の感想としては同じです。
ただ、クリアし終わって、クドルートについて思ったことが。
あのタグって、確かクドの父親のでしたよね。クドはバス事故による死に瀕して父親の事故のことが心残りだった。
だから、理樹にそのタグを捨ててもらうことでイコールその心残りを捨てることになるとクドは思っていたんじゃないでしょうか。
そしてクド自身は理樹を強くするための「人柱」(バス事故による死を受け入れる)になったのではないかと。
でもそう諦めていたクドの心の鎖を理樹は壊し、クドにもしかしたら助かるかもしれないという希望を与えた。
・・・というのはどうでしょうか。
長文すみませんでした。
by MA(2007-08-03)
初めまして、私も今終わり感動しているところです。
ところでループを作ったのが誰かって話ですが、八人であっていると思います。
恭介が波紋でみんなを呼んだという話の中で、エフェクトで光の玉?みたいのが八個ありました。あと波紋も八回ありました。なので世界を作ったのは八人でしょうかと・・・
やはり全てが終わった後の感動と爽快感は計り知れません。
私は個々のシナリオはあまり感動できなかったのがちょっと残念ですが、それでも流石keyだなという感じです。麻枝さんが引退するのは非常に残念です。
これからもkeyにはすばらしい作品を作り続けてもらいたいです。
では失礼します。
by ゆな(2007-08-03)
安眠枕さん
ご丁寧な解説ありがとうございました。
選択できなくなる選択肢があったのはそういうことだったのですね…
Anonymousさん
なるほど!的な解釈でした。
(よく思えばクドルートもループ世界なので、心で通信してもおかしくないですよねー。何でもアリということで…)
鎖の戒めから逃げることを諦めるな=バス事故で生き残ることも諦めるな、とそういう繋がりになるんですね。
色々とスッキリしたのは良かったのですが、それでもまだ分からないことがありまして。
リフレインは鈴バッドが前提になりますが、その前に鈴ルートも他ヒロイン5人のクリアが条件ですので、結局理樹は女子のリトバスメンバーの全員と恋したってことになるんですよね?(笑)
そもそも何故鈴ルートへのフラグが他5人のクリアなのか…たくさん恋して強くなれってことなのでしょうか(そんな馬鹿な/笑) (それに恭介の「ずっと鈴とくっついてほしいと思ってた」というセリフに矛盾しますし)
リフレイン後は鈴とくっつくのが一番自然な流れに思えますが、それだと他ヒロインが悲しいので、ここから疑問です。
例えばリフレイン後に葉留佳と付き合うとしたなら、ループ世界での葉留佳ルートの記憶はどうなってるんでしょう。最後に残るのはリフレインの記憶だけということになってるので、葉留佳ルートの詳細は思い出せずとも心の底ではなんとなく覚えてる、という感じになるのでしょうか。
考え出したら止まりません(笑)
by 隣(2007-08-03)
書き込みを行うのははじめてで、的外れな面も多いと思いますがよろしくお願いします。
私はCLANNADと比較しても決して話の内容が薄いというわけではないと感じました。ただ個別ルートが少し弱く、面白かったハルカルートでもCLANNADの面白かった個別ルートの話(個人的な意見では「ことみ」「風子」)に勝つことができなかった。それが高い評価をつけることを渋らせる要素なのではないのかと思います。
クリア直後は、CLANNADは越えれなかったかと思いましたが、数時間たった今ではCLANNADと同じかそれ以上面白かったのではないかと思っています。
他ヒロインルートクリア後のフラグの消失などプレイ途中では理由を理解することができませんでしたが、リフレインで伏線がつながりよく考えていると思わされました。
思いついたことを書いているので無茶苦茶で理論も糞もないですが、
>他ヒロイン5人のクリアが条件 は、
他ヒロインのシナリオはリキの強さが問われる場面(リキが成長しなければならない場面)が多いので、リキの成長を促していたのだと思います。
解決したヒロインがループ世界からいなくなるのは、それぞれのルートでリキを成長させることを達成したのが理由だと思います。
>虚構世界を壊す事に対する葛藤 は、
リトルバスターズの鈴とリキ以外は世界を作り出すことを望んだ時点で自分の死を受け入れていたと思います。世界は鈴とリキを強くすることを目的として作りだされ、それぞれが同じ思いをもっていたからこそ世界を作りだすことができた、自分自身の幸せより他人の幸せを望むコマリ達は葛藤をするまでもなかったんだと解釈しています。(謙吾も最後は現実を向いてくれましたし)
>ループ世界での記憶 は、
鈴とリキのみリフレインの記憶を持ち続け、その他ヒロインはそれぞれが抱えている問題を解決した時点の記憶を持ち続けるのだと思います。例えばハルカは、その記憶があるからこそエピローグで姉妹の仲を一人で解決することができたのだと思います。
これまでの皆さんのコメントを読んで疑問点を解消できましたが、いくつかまだ疑問点があるので回答を期待したいと思います。
美魚ルートでメガネは本当はかけていたのかが読んでいても理解できませんでした。
謙吾と眼帯の少女との関係。
ミニゲーム(バトルランキング)に関してですが、繰り返す回数が増えるに従いリキの勝つ確率が上がっている気がしますがたまたまでしょうか?
笹瀬川と鈴のバトルも1周目では勝てなかったのですが、4,5週目になると連戦連勝になりますが、これもたまたまでしょうか?
麻枝さんをはじめkeyのスタッフ様には、エンディングを見て「ありがとう」って気持ちでいっぱいでした。
長文すいませんでした。