by 通りすがり(2007-08-09)
>へんヘンさん
食堂での恭介の「俺だけ行けないなんて」「俺も行く」云々の会話が複線ですね。
理樹が恭介を見つけたシーンで回想も入ってたと思いますが。
by へんヘン(2007-08-09)
>通りすがりさん
現実世界に戻るとこであれれ?と思って
食堂での恭介の「俺だけ行けないなんて」「俺も行く」云々の会話があったとは〜
見逃したのかな…
まだリフレインの途中なのもありますが、これですっきりしました〜
通りすがりさんありがとうございます。
残りを楽しんでプレイします!
by 青龍(2007-08-10)
やっとクリアーしましたー…
やはりリフレイン編に全ての集大成が詰まっていたように思います。でも各キャラについても、良い感じに仕上がっていたと思います。やっていて体が無意識の内に熱くなりました。僕も様々なゲームや映画等見てきましたが、こうなれるのは過去にもKeyの3作品だけでした。今作も、その後継者としては十分であったのではないかなと。
やっぱりKeyは最高です、これからも全力で人を感動させ続けるゲームを作ってくれるものと思っています。今作だって、各キャラクターの話は全てリフレインの伏線であったと考えてみると、麻枝准氏のストーリーを最後まで後押ししたKeyスタッフ全員、本当に良い仕事をしたなと思います。これなら、次回作も大丈夫かなと思えます。
最後に一つ、これだけは言わせてください(汗) Key、本当にありがとう!!(感極まって興奮してます、すいません(汗)
by haru(2007-08-10)
初めまして。私も先日やっとクリアしました。
リフレインは素晴らしかったですね。もうなんと言葉にしていいか分からないくらい感動しました。各個別ルートは確かに弱かったなという印象ですが、それでも美魚ルートや葉留佳ルートは泣きましたし、子毬ルートだって決して悪いものではなかったと思います。
それなのに某巨大掲示板ではあまりに酷い批判中傷ばかりで少々凹んでいたのですが、ここに来て皆さんの真面目な意見に触れてホッとしました;
by 暇人。(2007-08-11)
昨日クリアしてそのままネットを漂ってたどり着いた者です。
初めてですが、よろしくお願いします。
あと、鍵信者(?)ではないので、こういう見方もある、程度で受け取ってもらえればうれしいです。(kanon,airはやったことがあったと思います。)
評価としては買ってよかったと思えた作品でした。
それと、以前にやった鍵の作品よりはやりやすかったです。
理由としては、ミニゲームで遊べる+初代リトバスメンバーとの日常が楽しいから。
つまりは、全体的に明るめに感じたからです。
最後の方は盛り上がって、暗め(むしろ、軽さと重さで考えるべき?)だったかもしれませんが。
個別シナリオに関してはリフレインへ繋がる物、と考えれば納得ですが、そこまでいくまでは不思議現象がかなりあるので混乱しました。
リフレインに関していえば、感想はやっぱり初代リトバスメンバーの物語なのかな、とすこし思いました。
その後の話でいえば、もう一度日常でうろうろしたかった、と思いました。
なぜなら、男性メンバーの3人はあの繰り返された世界での役割をある程度演じていたと思うので、縛りがなければもう少し暴れてくれるかも、と期待したからです。
恋愛相談とかも、唯湖シナリオみたいに他のヒロイン相手でも暴れてくれてもいいかな、とか感じました。
あまり感動しない人なので、泣きはしませんでしたが、心に残る話ではあったと思います。
忘れそうなので書いておきますが、おそらく謙吾が墓参りをするシーンは小鞠ルートで兄の墓参りで見かけた、程度の描写があったと思います。
ここから考えると、謙吾は古式さんを救えなかった、と解釈できるか、別のことで何か関係がある可能性があると思いました。
あと、世界の構築についての話ですが、ちょっと変わった解釈をしてみたいと思います。
他のメンバーが死を覚悟してというよりは、それぞれのルートでヒロインが語っていたと思いましたが、彼らは「リトルバスターズ」が好きだからこそ、仲間に助かってほしいと願って鍛えようとした。と考えました。(もっと簡単にずっと一緒にいたかった、もあり?)
こちらの方が、個別の未練でよりは力が集まって、という感じがします。
あと、ヒロインが消えていくのは、諦めがついたよりも託したいことは託したとか、そういう感じの方がありかもと考えました。理由としては、結局仮想世界(?)とはいっても、恋愛したわけですし、好きな相手と一緒にいたいくらいは思うと思うので。元からそういう感情を抱いていた可能性がある、とも考えられます。
少なくとも、恭介は現実で移動して引火を引き伸ばそうとするシーンで、理樹がみんなを助け出すことを夢見ていたはずです。
仲間を助けるための条件が、理樹が病気を克服することと、2人が的確に行動すること。
前者の病気が無理そうなので、2人だけでも、となっていた気がします。
結局、動ける2人の願いが仲間との未来だったことを考えると、恋愛の話というよりは友情の話な気がします。
長々と暴走気味でしたが、失礼します。