by 七誌(2007-08-12)
今日までもったいないので少しずつやろうと思いつつ、なんかクリアーしてしまいました。
ストーリーとしては、私も最後の最後までを終える前は、CLANNADの方がいいと思っていました。
ですが、最後までやると本当に少しの差ですが、リトバスの方が好きになれた感じでした。
CLANNADのテーマの家族とリトルバスターズのテーマの友情とで考えた所、自分に合っていたのが友情だったのだと思いました。
私は学生ですので、家族というのはあまり深く考えた事はありません。(もちろん自分で作る方の家族ですが)
ですので、これは本当に自分に合っている方なだけでストーリー的には私はどちらも同じ位好きなんだと思います。
たぶん、これ以上のストーリーといいますか、曲も含めての全体的な作品はkeyからはもう生まれない気がしますが、私はこれが最後であってもいいと思えました。
駄文で申し訳御座いませんでした。
by 萌えろ小宇宙(2007-08-12)
Key最後の作品という認識でプレイしました。(麻枝氏引退後、駄目に予感かなり)
ヒロインは美魚にちょっと萌えたくらいで、どうしたものかと思いましたが、Airも最初はそんな感じだったので、Keyの真骨頂は鈴の続きからだろ!と思いスルーしました。
そのあとの麻枝氏担当シナリオには、やはり泣かされました。
まず真人エピソードの最後で、「これからも頑張れよ」「最後まで付き合うからな」という台詞になんとなく皆死んでそうな気がしたが、そんな事よりやはり男の友情物はこうだよな!と思った。
そして別れ際、音楽も無く、あっさりと礼を言って消える真人。キン肉マン世代だからか、こうゆうキャラにめちゃめちゃ弱い。いや、くちゃくちゃ弱い。
この時点で泣きの最高潮が来た。エンディングが始まって、なんか腹が痛くなるほど鬱になったが、トゥルーエンドですっきり。
ハッピーエンド、最高!
・・・・・・
・・・
・
というわけで、Key最後の作品は良作だった!という
認識で終われそうです。(麻枝氏には鈴アフターを作って欲しいけど)
まさか、Kanon→Airの発売の後、7年でメインが2作しか生まれないとは思いませんでした。
by リトバスOPはジョギングに最高(2007-08-19)
初期のタイトル画面で右クリックすると、光の玉が青い画面に漂うシーンに移りますが、ゲームを進めていくうちにそれが少なくなっていった気がします。
やはりリトルバスターズみんなで作った世界なのでしょうかね。
リトルバスターズの男性陣は理樹と鈴の無事を祈り、女性陣は理樹との恋と無事と鈴の無事を祈ったのかなと初回最後までやった感想です。
謙吾の墓参りは小毬シナリオで小毬兄の墓を訪ねるシーンでちらっと文章で出たような。
by 鍵信者(2007-08-23)
昨日、クリアしてCGも全部集め終わり、世界の謎について深く深く考えていましたが
個人的には、涙腺が弱いほうなので、ほとんどのシナリオで泣けました、
一番泣いたのは葉留佳ですね、あのシナリオの終盤からラストにはやられました;;
(でも実際は問題はあまり片付いてないままってことにきずいたんですがね....)
好きなシナリオは姉御こと来ヶ谷さんですね^^なんというか感動恋愛小説を読んでるような、心に純粋にキタ!って感じでした、自然と涙がでてました;;
好きなボーカル、BGMとしてAlice magic お砂糖ふたつですね^^Alice magicは
先に出たCDを聞いた時から、これはいいな〜って思ってました、葉留佳ルートのEDが
コレだったときは、止まっていた涙がまたあふれてきましたね;;
ひとまず皆さんのカキコミを読ませていただいて、それに習って?かいてみます
【シナリオ】
小毬さんルートたしかに自分もインパクトが少ないと思いました、やっていて少しうるうるしながらやっていると終わったのか・・・・って感じでした、しかし彼女は最後に鈴の背中を押してくれたいい方でしたね〜....
美魚ルート、内容がなかなかに難しいことばかりだったかとw、でも個人的にラストの手を繋いでるCGはいいですね〜〜〜^^
葉留佳ルートは上に書いた感じでしたが、最初は、佳奈多はクチャクチャwイヤなやつだと思いましたが、途中の話でいいやつだな〜って思った矢先にまた嫌なキャラに戻りましたね、自分は、葉留佳の最後らへんのあのハッピーな感じにやられました、自分も兄弟がいますが、兄弟についてちょっと考えさせられましたね^^;
クドルート、もう心に悪いくらい重い話でした、クドを故郷に帰らせるか帰らせないかの時の
クドのあの悲痛な声はやばかったです....その時は「はぁ〜何をしてるんだ俺は、可愛いクドをBAD ENDに行かせやがって....何やってんだ」ってぐらい落ち込んでましたが、
なんと正解でしたねwこれもループに関してはあまりかかわりがないように思えます、
最後の奇跡?ぐらいでしょうか?しかしほんとにクドが助かってよかった;;
来ヶ谷さんルート、この話が一番?ループ世界のヒントかとです、6月20日を繰り返す世界になってますからね、姉御はなぜかその影響を受けずに世界がループしている感じでしたね(未練という説?ですねたしかに来ヶ谷さんはこの世界に未練はなかったかもです)
最後の世界が消える前に理樹と姉御の話を聞いていて、自然に涙しましたね;;
ああいうふうに純粋な恋とでもいいましょうかwいいですね〜....
鈴ルート、これはショックがでかすぎですね、鈴ルートみながいいと言っていたのでどうかと思ったら、ショックが大きかったです特に恭介との試合からラストまでですね、ラストなんかもう特にショックでしたよ
【リフレイン】
リフレインは、やっていてうるうるしていい所で泣いて、うるうるしていい所でないての繰り返しでした、あと理樹や鈴が強くなっていくのも読みどころだと思います、個人的に謙吾ルートに心を打たれました、自分も中学、高校で剣道していたんですが、やはりそれで自分の友と遊ぶ時間が作れないことが多かったです、友に「やめれば」と言われた時にやめていたら俺もみんなと楽しく遊べていたのではないかと思いましたよ;;
リフレインで一番よかった所は(いいとこはいっぱいでした;;)やはり恭介が泣きながら振り返る所ですね、あそこでは恭介の気持ちが一番よくわかった所だと思いました。
リフレインをやると男性キャラの立ち位置が変わってきますよね、
恭介→皆のリーダー格→バスターズの中では心の弱い人だった
真人→アホで憎めない奴→意外と冷静で中立に立ち調和を守ってきた人
謙吾→まじめで冷静→一番バカwでバスターズでは一番弱い人(だと思う)
でしたかね?これを聞くと色々と考えさせられましたよ;;
リフレインルートは皆が絶賛していたようにメッチャいい話でしたね、今書いてるときでも
思い出してうるうるです;;
【他の方の質問について考えてみる】
ループ世界についてですが皆が言うように何かがあった世界でのバスターズ(理樹と鈴以外)たちの願いのようなものでいいと思います
主に恭介、副にリトルバスターズ(理樹と鈴以外)全員が恭介の願い?に答えて鈴と理樹が成長しもとの世界に戻ってきても大丈夫なぐらいに強くなるまで見守り続けるために(個人的には幼少期からも入ると思いますが原点はそこからだと思うんですが)学校が始まった日から修学旅行を繰り替えす世界を作ったですね、なぜ主が恭介かというと、
恭介との試合の時に謙吾に古式さんを見せる力を使いましたが(謙吾たちも使えればこの考えはきえますが)そういう力を使ったり完全に記憶が残ってる感じがするのは恭介だけなので、そう思いました。
野球チームは作られたのか?では、自分は作られたと思います、やはり一学期間を繰り返すのであれば、あの理樹の状態では流れは少しでも変わることは無いと思われます、
あとは柴双月さんが書いてくださったように、どっちにしろ鈴は自立させないといけなかったわけなので、一学期は変わることはないと思います。
謙吾が野球チームに参加したかですが、最初はやはり参加していなかったかと自分も
柴双月さんや隣さんが書いている様だと思いますね、理樹が恭介のいったこの先、謙吾が練習にさんかすることをみすこしたような発言をきにするシーンがありますよね、
そのことを考えると、やはり隣さんがたが言うように古式さんのことが心の傷だったんだろうと思います。
クドの影フミ、自分はこれは佳奈多だと思っていたんですが、しゃべり方的にwクドルートを通ってる最中の葉留佳ルートの佳奈多がどうしようか悩んでいるのではないかと思ってはいましたがどうでしょうかね?
とまあ、こんな感じですが、どうにもやった作品は語ってしまいたくなる自分ですがいくぶん言葉にするのが下手なので、この意味のわからない長い文章を書いてしまいましたが
語らせてもらいうれしいです^^
最後にリトバスはAIRとか色々ほかの作品とかぶる所が見られたと思うんですが、つまり
集大成?とでも呼べますかねww?とまあこんな感想です(>ω<)ノわふ〜
by 鏡夜(2007-08-26)
お久しぶりです。
前回は個別がよくなかった的な事を書いてしまいましたが、すいません、自分の読解力不足が原因でした。一周目にはよく解らない儘終わってしまったトコも二周目にやってみると物凄い伏線っぷりに鳥肌が立ちました。特に二周目の姐御シナリオは一周目にはサッパリだったところの意味が解ったので号泣してしまいました。あんな深いシナリオだったとは…。
麻枝さんが抜ける穴は本当に大きいと思います。しかし今回はループなどの縛りがあった為にライターさん達の本領が発揮出来なかったとすると、次回作に対する期待をせずにはいられません。
前回言い忘れてたので一言。毎回感動を与えてくれるKeyスタッフの皆さん、本当にありがとうございます!
ちなみにサントラ買いました。個人的にリトバスの音楽は歴代Key作品の中で一番好きかもしれません。