by MI(2007-09-05)
新エヴァ劇場版を見てきたのですが、何かリトバスと似ている雰囲気がありました。
何かのインタビューであったのですが、今回のエヴァは「繰り返しの物語」だそうです。
OPから、明らかに劇場版Air後の世界(海が赤かったり、町並みがボロボロだったり)
を思わせるのに、TV版の1話と全く同じ始まり方をしてました(ミサトがシンジを迎えに来る)
全く同じなのに「どこか違う」雰囲気のままどんどん進むストーリー。
すごくリトバスに似てるなぁとゾクゾクしましたw
他にもミサトさんが「ニ佐」(TVでは一尉⇒昇進して三佐)と呼ばれたり、人類補完計画が
「第27次中間報告」(TVでは17次)になってたり。
「鈴のパラメータが上がっている」「案内練習の敬語が上達している」こと発見した時と
同じ違和感を覚え、何とも言えない興奮がありましたw
場違いですいません、結構面白いので10年前はまった人にはお勧めですよ〜
by 名無し(2009-02-23)
初めまして、勝手ながら書き込ませていただきます。
【小毬ルート】
男キャラの優しさ、確かに感動する程良い奴らですね。
ググっとくる箇所といえば...
小毬が崩れてしまった所から元に戻るまでの間全てだと思うのですが。
俺だけですかね?
【クドルート】
私的にはとても重く、しかし最後には感動をくれる話だと思います。
お言葉かもしれませんが、批判する方々は頭が堅いのではないでしょうか?
そもそも、これはゲームです。現実ではありません。
身も蓋もない発言というのは解っています。
ですが、現実ではない以上、非現実的要素というのは入ってくるものです。
ロケットの破片が、リキの手中からクドの手中へと移ったのは確かにありえない、というか不思議な出来事です。
しかしクドルートの全ては”そこ”だけにあるという訳ではありません。
それに、非現実的といえば、来々谷の身体能力が超人並であること。
ましてや真人と謙吾の腕に乗り鈴が校舎の屋上を軽々越えるジャンプなどあり得ない事です。
キャラクターの心情を考えてみれば、いくらでも感動したり泣けたりします。
考えてもみてください。
クドは理不尽な事で責められ、植物人間寸前まで追い込まれました。
その時のクドの心情はおそらく...
『これでいい、私のいのちで皆が救われるというのなら』
なんともおかしい事です、かなり追い込まれ思考がおかしくなってしまったと考えられます。
ですがその心の奥底ではおそらく...
『こんなとこ(事)で死ぬのは嫌だ、また皆との楽しい日々へ戻りたい』
上記のような後悔や、リキに対する未練等があります。
そう考えてプレイしてみてください。
自然と涙が出てくるのは俺だけでしょうか?