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昨日、リスペクト麻枝准というサークルの集まりが我が家でありまして、リトバスについて色々と意見を言い合いました。ついでにアホな事もしました。
場所は我が家。
収容可能人数が少ないけど気合で。
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(私の部屋は普通だったのですが、今はリトバス仕様になってます。非オタの友達呼べない…)
このサイズの額があと2枚欲しい。すごく見栄えが良いですね。
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とりあえず挨拶などをしたのですが、そこで誰かが「あれ、クドがいないじゃん」とか言い出しまして…。
言われてみれば、確かにクドだけ居ないんですよ。「LITTLE BUSTERS」の順番に額に入れていったらラストの二人(クドと唯湖)の分が足りなくなってしまい…。
唯湖はタペストリーがあるから良いのですが、クドファンとしてはどうしても納得がいかなかったらしく
自分で入ってクドに命を吹き込んでました。
彼曰く「クドと姉御に挟まれて幸せぇ〜」
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以下はネタバレを含みます
さて、本代のリトバスの感想ですが、みんな高評価してました。
意見を総合すると、「CLANNADには及ばないけど、名作には間違いない」という感じでしょうか。
私のブログのコメント欄にも色々と意見を書いて頂いてますが、それを読む限り、やはり高評価されているようです。
個別シナリオですが、他のブランドと比較すれば「かなり良い」という意見が多かったです。
ただ、やはり従来のKey作品と比較すると、「すごく印象に残ったシナリオ」が無かったかもしれないと言う意見が。メインルートは別として、
例えばCLANNADならことみや風子など。AIRは美凪も人によっては。Kanonも真琴など、割と有名な個別シナリオがあったのですがリトバスは突出した個別ルートが無かったと。
言われてみると確かに、色々な人の意見を聞いても、人によって好きな個別ルートはてんでばらばらでした。
万人受けする作品だけど、その分平均化されてしまったのかもしれませんね。この点はかなり考察する必要がありそう。
珍しい意見としては、「リフレインがつまらない」という意見も。男達の別れのシーンは別として、そこに至るまでのシナリオが、「CLANNADの汐BADENDや、AIRのsummer編には及ばない、というかつまらない」というものでした。
彼は逆に個別ルートの方を評価していました。
音楽はちょっと判断し辛いかもしれません。
私は智代アフターの曲はめちゃくちゃ良いと思っているのですが、それでも本編を終えてすぐに「曲が最高だった」という感想を持っていたかどうか覚えてないんですね。
その後、サントラを聴きこんでいくうちに、「智代アフターは曲のクオリティが凄い」という感想を持ったのかもしれません。昔の事なので記憶が定かじゃないですが……。
リトバスはサントラがまだ発売されてないので、なんとも言えないです。
出てきた意見は、
「ボーカル曲はかなり良い」「jumper Ver.が意表を突かれたけど、最高によかった」「OPの曲をアレンジしてEDに使う演出はすごく良い」「遥か彼方が『葉留佳END』に使われなかったのは意外すぎる」「やっぱり麻枝さんの曲がイイ…」「鈴の音楽が良い」「遥か彼方のインストVerが良い」
これくらいでしょうか。あまりネガティブな意見はなかったです。ただ、声がどうしても馴染めなくて最初から最後までOFFにしてた人がいました。
かなり勿体無いと思ったので、「茶番だあああああ!恭介えええええ!」と、「男達の別れシーン」と「筋肉END」だけでも声付きで聞かせました。
たしかに鈴は最初は衝撃的だったけど、そのうち慣れるのに…勿体無い。