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現在放送中のTVアニメCLANNAD【AA】 その監督の石原さんがCLANNADについて熱く語ったインタビューが公開。なお、石原さんはAIR,Kanonの監督も努めてたいわば「京アニのKey担当」。
注目のインタビュー記事はこちら
「CLANNAD -クラナド-」 監督・石原立也インタビュー及び最新PV公開!
(10/11AM3:00現在、リンク先の表示が崩れています。下までスクロールしてください)
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このインタビューの中で私が共感したのは
今回、演出さんに言っているのは、悲しい泣きよりも「よかったね」っていう感じで感動できるといいなと。
「よかったね」は私がCLANNADを布教する時と同じ言葉なのでびっくりしました。
私は布教する時
「この作品は、悲しくて泣けるんじゃなくて、『よかったね』っていう風に泣けるんだよ。だから良い。」
こう言ってるんです。
というのも、
私はKey作品の中でCLANNADが一番好きで、特に風子シナリオが大好きなんですけど、その理由が「よかったね」で終わる事なんですよ。
最後、風子がヒトデを渡すシーンなんかもう…。
TrueENDも「よかったね」で終りますし、その後流れる「小さなてのひら」も汐の成長などが描かれたいい歌ですし。
AIRは胸が苦しくなるような終わり方だったけど、CLANNADはいうなれば「よかったねEND」なんです。
言わずと知れた名作のCLANNAD。石原さんがどうやって「よかったね」を演出をしてくるのか注目ですね。
さて、ちょっとここからは話が脱線します。いわゆるアンチKeyを看板に掲げている人たちの話。
アンチKeyを自称する人たちは、「CLANNADも結局ヒロインが子供生んで死んでおわり」をスローガンにネガティブキャンペーンを展開しているようで。
それを聞いた人もまた、「なーんだ、やっぱりKeyは人を殺して云々」みたいな会話を展開し、狭いコミュニティの中で「やっぱりKeyはダメだ」。という結論に至っている訳なのですが、
こういうやり取りを見ると「似非オタクが知ったかぶりして、一般人に対してオタトークを展開してる」のと同等の殺意を覚えます。
アンチKeyという人たちの存在も最近知って(アンチKey様からメールが届きました笑)驚いたのですが、それ以上に驚いたのは、ロクにストーリーも知らない人が居る事で、極端な話、「ヒロインが子供を生んで死ぬ」これだけを燃料にCLANNAD批判してる人もいるんじゃないかと疑いたくなるほど。
流石にCLANNADをオールクリアしろとは言いませんが、なんとも理解し難い話です。
有名な作品にアンチが生まれるのは必然ですから、CLANNADがそれだけ注目されているという事なんでしょうけども、こればっかりは喜べないですね。
…と、最近淡々とニュースを紹介しているだけなので、かなり私情をぶちまけて見ました。不快に感じたらごめんなさい。
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