Love Songと沙耶シナリオ考察 麻枝曲「走る」から(2009-01-04)へのコメント

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by 安眠枕(2009-01-06)

>f2.8さん

>>「僕らの恋」の解釈について。個人的はかなり好きな曲なんですが、アルバム「Love Song」のブックレットのイラストが、解釈の手助けになると思います。影のかかり方と女の子の手首に注目してみて下さい。

そうなんですよね、これどうみても絵なんですよね…。
そして手首に包帯。
『ただ君の塗った跡は赤色に染まっていた。』
うう…。

それに『笑いながら』とか『夏の課題』って一体何なんでしょう。
『この場所に集められた人たち』この場所とはどんな場所?
曲調は明るいんですが、歌詞だけ読んでると負のイメージを通り越して背筋が寒くなるんですよね。これは考えすぎなのかな?と思ってああいう風に書いた次第です。

>>広大な「麻枝ワールド」のほんの一部を垣間見ているにすぎない。
これは本当にそう思います。
麻枝ワールドは多分、そのままゲームに出来ないようなものが多いんじゃなかとも。
個人的には退廃的な麻枝ワールドも体験してみたいんですね。
商業から離れて、同人ゲームのシナリオとか書いてもらったら凄い事になりそうです。

>>本当のところは麻枝さんしか分からないので、いろいろ考察してみるのも面白いなと思いました。
そうなんですよね。
正解が出てくる事はほぼ有り得ないのが面白いところでもあります。

>>これを思い出したのでURLを張っておきます。Keyと「13」という数字の関連について。
僕もCLANNADでの光の玉の13個だった時は色々考えました。
CLANNADにおいては13というのは意味がありそうだというのが僕の結論ですが、
その他の13は偶然なのか狙ってるのかよくわからないですね……。


by 指揮官(2009-01-07)

初めてコメントさせて頂きます、指揮官という者です。

沙耶シナリオはまだプレイしていないので詳しく考察を読んではいませんが、
「Love Song」は今後これ以上の物に巡り合う事はないだろうと思っている作品なので、
ふたつほど指摘させて頂きます。

まず、「百年の夏」の歌詞ですが、
「きみが死ぬときに、わたしはそばにいない」 の部分は「きみが死ぬそのときに・・・」となっており、
「その」が抜けていました。この部分はそこまで重要ではないと思われるので深くは突っ込みません。

次に「そして物語が終わる」の歌詞ですが、「血と涙を流している」ではなく、「血と涙を流しても」です。

「Love Song」の中でもこの曲は、特に好きだったので流し読みしただけでも間違えているとわかりました。

「血と涙を流している」と「血と涙を流しても」では、歌詞の意味するもの、伝えるものが大きく変わってしまう。
そう思い今回コメントさせて頂いた訳です。


by 安眠枕(2009-01-07)

>指揮官さん
改めて歌詞カード見直したら仰るとおり間違えていました。
さきほど該当部分を修正しておきました。
ありがとうございました。


by NORA-203(2009-01-11)

初めまして。いつも楽しく拝見しております。

安眠枕さんは、「LOVE SONG」の曲順を?入れ替えて?みたことがありますか?
既存とは別の、狂気としか形容できないストーリー解釈ができるんじゃないかと思っています(麻枝さんの製作意図とはかけ離れているでしょうが)。
時系列の定かではない「LOVE SONG」ならではの楽しみ方(?)ということで。
駄文失礼致しました。


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