<画像:jpg>小毬の声優をしている まきいづみ さんが百人一首の読み上げCDを出してた(とは言っても2年も前の話ですが)ので早速聞いてみたんですが...。
こんなに聞いてて「ヤバイ」と思ったCDは初めてですよ。最初の方は笑ってたんですが、途中で頭がクラクラしてきて、一巡した頃にはゲシュタルト崩壊しました。まきいづみボイスで。
どんなものかは「まきいづみのひゃくにんいっちゅ!」ページのサンプルボイスを聞いてみれば分かるかと。
注意書きもなんかおかしい
・本製品を使用して百人一首を遊ぶ時、歌によっては札が取りにくい場合がありますが、異常では有りません。
・時々読み手が日本語を読み間違えていますが、当時の音源をそのまま採用しているためであり、製品の異常ではありません。
・くれぐれも日本語の教材としてはご使用にならないで下さい。
・ご鑑賞状態によっては眠気をもよおすことがありますので、車の運転中には再生しないで下さい。
・肉体・精神疲労時の栄養補給におひとつどうぞ。
・リピートし続けて聞いていると、頭があたたかくなります。
半分寝ながら?収録してたりとか、アドリブとかも入ってるらしくかなりカオスな感じ。
一番気に入ってるのはこの句
「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」
下の句の2回目がもうね
みかぁ〜さのぉ〜〜やまにぃ〜〜〜
つきがぁ〜でたで〜た〜〜 つきぃが〜 でたぁ〜〜
あ よーいよい
最後の「あ よーいよい」がこのCD一番の萌えポイントだと思います。