<画像:jpg>秋田県では「羽後町のメイド喫茶」として知られている「Ohzan de imane cafe」より、樋上いたるさんのイラストをパッケージに使用したクッキーとロールケーキが発売されます。イマン・カフェでは一般的なメイド喫茶とは一味違う本物のお屋敷の気分を味わうことができるそうです。
「イマン・カフェ」はマダム・スズコが経営するカフェレストランで、明治時代に建設された別荘建築「旧対川荘」を改装して活用しています。旧対川荘のまわりには樹齢600年のケヤキがたたずむ1,000坪の庭園が広がり、まさに敷地そのものが文化財級の価値を有しています。そして、「イマン・カフェ」の魅力は料理のおいしさです。食育の活動を県内で進めているマダム・スズコは、羽後町産の良質な素材を使うことにこだわり、自らメニューを考案してお出ししています。
また、「羽後町のメイド喫茶」と呼ばれる理由は、ウエイトレスさんがメイド服を着ているということにあります。しかも、いわゆるメイド喫茶とは訳が違っていて、明治のかおり高いクラシカルな建築と、建築家フィリップ・スタルクがデザインしたインテリアを使用しているなど、まさに本物のお屋敷の気分を味わうことができます。
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また、下記のブログでは庭園や屋敷の様子もアップされています。萌え系のメイド喫茶という感じでは無いですね。
Ohzan de imane cafe がオープンしたよ♪
外観、内装ともに本気な感じが伝わってきます。
一度ぜひ行ってみたいですけど秋田県ですか...。うーん。
なお、いたるさんのイラストを使用したクッキーとロールケーキは通販も予定しているそうです。価格・発売日は未定とのこと。