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<画像>少女の幻想の歌詞が!
今回からしばらくは、趣味で買ってるCDのレビューをします。
CDとは言っても、Key Sounds Labelというブランドオンリーですが。
Key Sounds Labelというブランドは、Keyというゲーム会社の派生ブランドで、主にKeyが作ったゲームのサウンドトラックを販売してます。
ただ、最近は色々と手を出してるようですが・・。
これはまたの機会に。
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さて本題、ソララドについて詳しくいきましょう。
ソララドは、CLANNADのイメージボーカルアルバムです。
詳しくは公式より
クラナドのオリジナルBGMから旋律を引用し、Little Wing(MANYO、たくまる)が新たにボーカル曲を作成。ボーカルにはクラナドのオープニングとエンディングテーマを歌うriyaを起用。クラナドの世界観を描ききる6曲入りボーカルアルバム。
ボーカルはeufonius(旧refio)のriyaです。
コーラスには霜月はるかも起用。
分かる人には分かる豪華さですね。
ジャケット等を見ていきましょう。
表。
<画像:20060803033510.jpg>
白いジャケットが印象的。
左上のロボットは、原作中の幻想世界のロボットで間違い無いでしょう。
開いたところ
<画像:20060803033518.jpg>
右のロボットと、左の少女が手をつないでいます。
歌詞カード。
<画像:20060803033527.jpg>
無茶無茶シンプル。
CD。
<画像:20060803033539.jpg>
最初出したとき割れてるかと思った。
収録されている曲は6曲。カッコ内は原曲。
01. 少女の幻想 (幻想)
02. オーバー (それは風のように)
03. 海鳴り (潮鳴り)
04. 遠い旅の記憶 (雪の原)
05. 一万の軌跡 (町、時の流れ、人)
06. 空に光る (空に光る)
ソララドは名曲揃いなので、どの曲も素晴らしいです。
Key Sounds LabelのCDが欲しいけどどれを買えばいいのかわからない。もしくは、
Key+riyaが良いらしいけど、どれが良いのか分からない。
って人にはコレしかないって感じですね。
このアルバムを聴いて、まず印象に残るのは「オーバー」だと思います。
テンポがいい曲なので、とっても聴きやすいのが特徴。
また、オーバーはriyaの曲の中でもかなり人気が高いです。
この曲を聴いてイマイチなら貴方にriyaは合わないと言えるくらいですね。
でも、聴きやすいのは聴きやすいんだけど、
CLANNADファンから見ると、CLANNADとの絡み云々って部分では、ちょっと物足りないかも。
(オーバーを視聴してみる)
ちなみに、イントロの歌詞(コーラス)ですが、
ビルは人混みをオーバー
リノリウム続くオーバー
このコーラスは、
どんな言葉をかけても君は すねたままで歩き続けてた
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